建築模型は、現状実在しない建築物を、立体的に予想できる最強のツールであると言えます。
最近では3Dプリンターの登場で、三次元CADによるデータ作成により、一体成型での模型製作も可能になってきましたが、現状では活用し難い問題も多々あります。
現在の建築模型業界では、二次元CADで設計し、部品データを作成するのが一般的ですが、部品構成を想像しながら進めて行く作業は、正しい形状を把握し辛い場合もあります。
弊社では、三次元CADにより、立体的に視覚化しながら作業を進めて行くことで、よりわかりやすく、よりミスを少なくする手法を研究してまいりました。
立体物である建築模型を設計する時に、3D像として可視化できる作図法は、今後大きな役割を果たすことになるでしょう。
建築模型を立体的に捉えるための、ノウハウを弊社の講師が直接個別指導いたします。
CGパースでは、作品を構築するために3Dソフトを使います。
建築図面を読み取り、立体として視覚化する技術というのは、根底においてはCGも模型も共通する面があります。
模型の部品データを3Dソフトで作成するノウハウがあれば、CGパースだけではなく、建築模型も業務に取り入れることができます。
開催日程 | 2014年8月1日から・要予約 |
講義時間 | 1講座2時間~2時間半・全5講座 |
受講料 | 1講座 \50,000(税別)・全講座\250,000(税別) |
受講資格 | 事前面談による |
定員 | 1講座1名の個別指導のみ・先着順 |
持ち物 | 特になし |
開催場所 | 株式会社きゃどや内 |
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